地域からのお知らせ
地域活動への誘い
こんな団体があるよ!
①原コミュニティ ジュニア クラブ(原コミュjr.)
子ども会活動の継続が難しくなる中、原地区全体の小学生・中学生が中心となっ
て、ボランティア活動や原コミュニティの活性化・親睦を図る各種イベントを企画・
運営するクラブです。令和6年4月から正式にスタートしました。
原の未来を創る“原っ子”の活動をサポートしてくれる方を募集しています。
②原地区見守り隊
“地域の子どもは地域で守る”を合言葉に、地域全体の安心安全を守るために平素
から活動しています。
一緒に活動してくれる隊員を広く募集しています。
③交通安全協会原分会 原地区交通安全対策協議会
子どもたちの安全を見守るため、登下校時に危険な交差点や踏切などで立哨をして
います。子供や通勤者等の笑顔とあいさつが糧になっています。
一緒に立哨してくれる方を募集しています。
④原根っこの会
原を「明るく住みよい地域にしたい」という思いで、地域を盛り上げるため、殆ど
のコミュニティ行事に参加しています。
これまで培ってきた得意なことを活かしてみませんか。入会を心待ちしています。
こんな活動があるよ!
原地区では、年間の主要行事として次のようなものがあります。いずれも、スタ
ッフとして企画や運営に携わっていただける方、準備・撤収等の作業自体に協力し
てくださる方を常に募集しています。
① 梅田川清掃 (例年6月初旬頃)
② 夏まつり (例年8月第1土曜日)
③ コミュニティ大運動会 (例年10月第1日曜日)
④ ふれあいまつり (例年10月最終日曜日)※令和6年は11月10日(日)
⑤ 中川清掃 (例年11月第3日曜日)
※以上の地域活動に参加してみたい方、興味がある方は、原ふれあいセンター(43-1050)へご連絡ください。
地域の足どり
原地区では、令和5年4月から、従来の「原ふれあいセンターだより」から「原ふれあいだより」へと名称を変え、新たに原地区コミュニティ推進協議会の編集委員を編成し中心になって作成を行っています。
地域の行事予定のほか、各種地域団体やふれあいセンターで活動するサークル等の紹介などを行っています。
ぜひ、地域活動に参加するための参考にしてください。
・原ふれあいだより令和6年8月号
・原ふれあいだより令和6年7月号
・原ふれあいだより令和6年6月号
・原ふれあいだより令和6年5月号
・原ふれあいだより令和6年4月号
・原ふれあいだより令和6年3月号
・原ふれあいだより令和6年2月号
・原ふれあいだより令和6年1月号
・原ふれあいだより令和5年12月号
・原ふれあいだより令和5年11月号
・原ふれあいだより令和5年10月号
・原ふれあいだより令和5年9月号
・原ふれあいだより令和5年8月号
・原ふれあいだより令和5年7月号
・原ふれあいだより令和5年6月号
・原ふれあいだより令和5年5月号
・原ふれあいだより令和5年4月号
誇れるふるさと24地区リレー【宇部日報社提供】
原 ① 特徴(2022/12/13掲載)
原 ② 課題とキーマン(2022/12/14掲載)
原 ③ 小学校歌(2022/12/15掲載)
原 ④ 散策マップ(2022/12/16掲載)
地域の情報
地域推し ~ 地域あの人、この人、いま熱い人
このコーナーでは、地域活動に飛び込み、地域のために積極的に活動している“熱い人”を紹介します。
■第1回
はじめて紹介するのは、今年度の自治会長に自分から手を挙げ、地元の住人のために先頭に立って活動している原2区光陽台自治会長の「坂野龍彦」さんです。
原コミタク「ハッピー号」は今
コミタク(正式にはコミュニティタクシー)は、地域内交通の運行形態の一つで、地域が主体となって運営する公共交通です。
原地区では、関係自治会の代表者で構成する「原コミタク運営協議会」が、平成29年7月から運行しています。決まった時刻・ルートで走り、決まった停留所に停まります。高齢者をはじめ移動手段を持たない方の買物や通院などに利用されています。
愛称の“ハッピー号”は原小学校6年生が命名しました。
●現在のルートやダイヤ
原コミタク通信第11号
●スタンプカード制度の導入
原コミタク通信第12号
●ジャンボタクシーの導入
原コミタク通信第13号
原ふれあいセンター
地域の活動拠点として、様々な活動、教室・講座が開催されています。
原地区コミュニティ推進協議会
地域の運営を担う組織です。
地域計画
地域計画とは、地域の将来を見据えた地域活動の基本となる計画です。
健康プラン
ウォーキングマップ
作成年度:令和4年度
作成団体:黒石・原まちづくりサークル
地域の概要
原地区は宇部市の中心市街地から西へ約2キロメートルに位置し、東は厚東川を挟んで藤山地区に、北は黒石地区、西は山陽小野田市に接した地域です。
面積は7.94平方キロメートルで、人口は7,187人(令和5年1月1日現在)です。
かつて、地区の周辺は丘陵地と干拓地(厚南平野)で構成され、厚南平野は厚東川の土砂の堆積で広大な干潟として存在していました。干拓(開作)は江戸時代後期に行われ、現在残る地名から小規模ながらも製塩業が盛んに行われていたと言われています。
明治以降、宇部炭田の一角として、中小炭鉱が数多く創業し、妻崎駅には中原炭鉱や第二雀田炭鉱から掘り出した石炭を宇部港に運ぶ施設があったので大変賑わっていましたが、国のエネルギー政策の転換により、炭鉱も昭和30年代に閉山しています。
現在、地域内には、幹線道路である宇部湾岸道路(宇部スカイロード)や国道190号線が通っている一方、自動車の通行が困難な道路が数多くあります。
鉄道はJR小野田線が地区を横断しており、妻崎駅と長門長沢駅があります。両駅ともに花壇を整備するなど、地域に親しまれています。
商業施設や医療施設の数は少なく、住宅、田畑と工業地域が混在しています。