地域からのお知らせ
・岬だより４月号【表】【裏】
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誇れるふるさと24地区リレー【宇部日報社提供】
岬 ① 特徴（2023/5/23掲載）
岬 ② 課題とキーマン（2023/5/24掲載）
岬 ③ 小学校歌（2023/5/25掲載）
岬 ④ 散策マップ（2023/5/26掲載）
地域の情報
岬ふれあいセンター（岬出張所）
地域の活動拠点として、様々な活動、教室・講座が開催されています。
岬地区コミュニティ推進協議会
地域の運営を担う組織です。
地域計画
地域計画とは、地域の将来を見据えた地域活動の基本となる計画です。
健康プラン
ウォーキングマップ
作成年度：平成16年度
作成団体：岬校区歩こう会
地域の概要
岬地区は、市の南端に位置し、面積は1.71平方キロメートルです。JR宇部岬駅、バス路線が校区内を縦断しているほか、山口宇部空港にも近く交通の便に恵まれています。
大正7年(1918年)に開校した岬小学校とともに誕生した岬地区は、東見初炭鉱や昭和町商店街で栄え、最盛期は地区の人口も7,000人を超えていましたが、昭和41年の炭鉱閉山に伴って大幅に減少し、地区改変などを経て現在に至っています。
しかし、その炭鉱の跡地には、UMG・ABS株式会社（旧宇部サイコン株式会社）や萩森興産株式会社などの工場、フジグラン宇部、コジマやヤマダ電機などの大型家電量販店、大型ホームセンターのダイキなどの商業施設が進出し、今では、宇部市内東部のショッピングの一大拠点になっています。
また、市営東部グラウンド、プールを常設したスポーツプラザ、市内に3施設しかないボウリング場のうち2施設、フットサル専用の施設などもあり、市内外から多くの方が訪れています。
このような利便性に加え、市中心部に近いこと、整備された都市公園や隣接を含めると3か所の保育施設があること、また、平成30年10月に最新設備を備えた岬小学校の建て替え工事が完了し、さらに、令和3年6月には新体育館とふれあいセンターが合築され、市内初の複合施設という新たなステージを迎え、子育てのしやすい環境を重視する働き盛り世代に注目され、将来にわたり移り住む人が増えることが期待されています。